終了:10月13日(日):動かない、手を忘れる、に対する病棟ケアの実践

ーマ:

運動麻痺や感覚障害に対する看護ケアの実践

~明日から看護師ができるケアの工夫~

申し込みはこちら

※台風接近予定ですが、8日現在では上記セミナー開催予定!
また変更があった際はお申込み頂いた際のメール、こちらのHP上でアナウンスさせてもらいます。

時:

2019年10月13日(日)
13:00~16:00(12:30受付開始)

場:

天下茶屋オルソセミナー研修室
(TMビルディング5階、天下茶屋駅徒歩3分)

会場までの行き方はこちら

ミナー内容:

脳卒中患者さんをケアする中で1番の阻害因子になるのは運動麻痺や感覚障害ではありませんか?

運動麻痺や感覚障害で苦しむ方を担当する中でこんなことに困りませんか?

・運動麻痺って?手足はいつ動くのか?
 ・日常生活でのケアで運動麻痺や感覚障害への関わりかできないのか?
 ・ポジショニングや自主トレは何かできることはないのか?

このような運動麻痺・感覚障害を呈する患者さんにどういった評価やケアをすることで、脳の回復を促すことができるのかを悩むことが多いのではないでしょうか?

運動麻痺・感覚障害という言葉はよく耳にしますが、言葉の意味やどの脳機能が損傷されることで起こるのか?

という脳機能を知り、どのように運動麻痺や感覚障害といった身体機能面の回復過程があるのかを考え、自宅・職業復帰を想定し日常生活でどのようにケアしたらいいのかをお伝えしていこうと思います。

運動麻痺・感覚障害の患者さんで難しいのは、リハビリ以外の時間での日常生活での参加を促すことです。

これを日常生活で一番観察し、関わっているのが看護師さんです。

看護師さんの日頃のケアがあるからこそ日常生活での使用頻度が向上し、身体機能面も向上するチャンスがたくさん増えていくことは間違いありません。

今回は実践編で運動麻痺に対して病棟でどのように手足の動かし方や介助の仕方、ポジショニングや食事や整容での日常生活動作での麻痺側をどのように参加させる工夫があるのかを体験・模倣を通してお伝えします!

感覚障害に関しても、感覚障害を呈する患者さんの現象の観察ポイントから、病棟でできる感覚入力方法や自主トレーニングのコツなど明日からできるケアを実技を通してお伝えします。

ケアからキュアができる看護師へ!!是非ご参加も待ちしております。

<セミナー詳細>

・運動麻痺とは?なぜ起こるのか?

・運動麻痺の病棟ケアでの評価・実践
→運動麻痺の手足の動かし方(介助方法)やポジショニングについて
日常生活動作(食事・整容)での麻痺側の参加方法

・感覚障害とは?なぜ感覚障害が起こるの?

・感覚障害の病棟ケアでの評価・実践
→感覚障害でのケアの注意点・感覚入力の重要性
→病棟での自主トレーニングについて

師:

小西 弘晃(理学療法士)

加費:

5000円(税込)*当日セミナー会場にてお支払い下さい

<資料について>
今年度より、当セミナーではカラー資料の選択が可能となりました。
カラー資料ご希望の方は申し込みの際、カラー資料希望欄で『希望する』を選択してください。

*カラー資料ご希望の場合は資料代として別途1,000円頂戴致します。
また、迷われた際は下の白黒版・カラー版サンプルを参考にして下さい。

ミナー申し込み:

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1 COMMENT

鈴木小百合

同じ病院の川田さん、申し込みましたが、メールの返信がないので、2回申し込みました。又返信がないですが、一緒に伺いますので、よろしくお願いします。

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