終了:6月15日(土)高次脳機能障害に対する看護ケアの実践

ーマ:

高次脳機能障害に対する病棟での看護ケアの実践方法
~食事場面でみる高次脳機能障害に対するケアのコツとは~

申し込みはこちら

時:

2019年6月15日(土)

13:00~16:00(12:45受付開始、会場受付時間も変更しています)

場:

クレオ大阪東 大阪市立男女共同参画センター 研修室(JR京橋駅徒歩8分)
(※会場が変更しています。ご確認宜しくお願いいたします)

住所:〒536-0014 大阪市城東区鴫野(しぎの)西2-1-21

会場までの行き方はこちら

*開催日の1ヶ月前にはメールで連絡いたしますが、メールが届かない方もおられますので必ずご自身でHPの確認もよろしくお願い致します。

ミナー内容:

脳卒中患者さんに対する病棟ケアにおいて最も難渋するのが高次脳機能障害に対する対応ではないでしょうか?

第一回の脳卒中ケアセミナーでは、高次脳機能障害がなぜ起こっているのか?そもそも高次脳機能をどのように捉えて、何をしていくことが必要かを脳画像と照らし合わせてお伝えしていきます。

そして、脳画像をみることで病棟での患者さんの行動や現象がなぜ起こっているのかを考えていく内容となっております。

第一回のセミナー申し込みはこちら

第二回では、実際に高次脳機能障害を呈する方に対して、日ごろの関わりや看護ケアの中で何をしていく必要があるかを実践を通してお伝えしていきます。

特に食事場面においてみられる配膳の左側を無視してしまう半側空間無視や道具の物品使用に障害を呈する失行症状などを中心にお伝えさせてもらいます。

ケアからキュアができる看護師へ!!是非ご参加お待ちしております。

<セミナー詳細>

・第一回脳画像の見方の復習

・食事場面での視野障害、半側空間無視がある症例に対しての環境設定や食事介助のコツ

・物品操作や更衣場面での失行症状のある症例に対しての失行の理解と看護師でもできる介入方法

・失語症症例の病棟や食事場面でのコミュニケーションの工夫

師:

小西 弘晃(理学療法士、回復期リハ病棟主任)

加費:

5000円(税込)*当日セミナー会場にてお支払い下さい

<資料について>
今年度より、当セミナーではカラー資料の選択が可能となりました。
カラー資料ご希望の方は申し込みの際、カラー資料希望欄で『希望する』を選択してください。

*カラー資料ご希望の場合は資料代として別途1,000円頂戴致します。
また、迷われた際は下の白黒版・カラー版サンプルを参考にして下さい。

ミナー申し込み:

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※セミナーをキャンセルされる場合は開催日含む8日前よりキャンセル料が発生致します。

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